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50代で初婚は婚活では「やばい人」扱い?

50代で初婚・婚活をする男性は「やばい人」?

50代の独身男性が急増している今、50代で初婚・婚活をしているからといって、イコール「やばい人」ではなくなりつつあります。ここでは、50代でお相手探しをしたい男性におすすめの婚活方法と、婚活での注意点をご紹介します。

結婚していない=「やばい人」ではない!

近年、50代の独身男性が増えています。30年前(1990年)の50歳男性の未婚率5.6%に対して、令和4年の50歳時の未婚率は男性28.3%※1かつてはほとんどの男性が50代までに結婚していたのに、現代では約4人に1人が独身なのです。

その原因は、ライフスタイルの変化や女性の社会進出などを背景に、「結婚したい」と考える男性が少なくなっているから。もちろん、中には「結婚したくてもできない」男性もいますが、必ずしも結婚していない人=「モテない」「やばい」人ということではないようです。

50代初婚の婚活は結婚相談所が
おすすめ

一方で、50代の初婚率は1%以下※2とされています。「国立社会保障・人口問題研究所」が2022年に発表したデータによると、50代男性の結婚率は50~54歳で0.66%、55~59歳で0.33%※3です。

50代では出会いの場が少ない上、プライベートや仕事など現状に満足している、親の介護などで結婚に踏み切れない、といった方が多く、結婚が遠のいているようです。

そこで注目を集めているのが、結婚相談所です。他の出会い方では、せっかく「いいな」と思っても相手に結婚願望がなかったり、「今じゃなくてもいい」と思っていたりして、結婚まで進めない場合があります。中には冷やかし目的の人や、身分を偽って登録をしている人もいるようです。

結婚相談所なら、真剣に結婚を考える異性と出会えるチャンスが多くあります。人見知り・異性と話すのが苦手な方でも、婚活のプロからたくさんのアドバイスを受けられるので安心です。

50代男性の婚活で注意したいこと

とはいえ、どんなに多くの出会いがあり、充実のサポートがあっても、結婚できない50代男性は多くいます。

大切なのは、あまり相手に多くのことを望まないことです。自分が初婚だからといって、女性に対しても「絶対に初婚でなきゃダメ」「子どもがいないこと」など、条件を増やしてしまうと、ただでさえ少ない選択肢がさらに減ってしまいます。

失敗したくない気持ちはわかりますが、そもそも50代で婚活をしている女性は、30代と比べて圧倒的に少ないもの。条件よりも人柄や相性などを重視してお相手選びをするのがおすすめです。

50代男性におすすめの結婚相談所3選はこちら

ミドル・シニア世代男性が相談するべき
結婚相談所3

一口に結婚相談所といっても、たくさんのサービスがあり「どこが良いか分からない」という方が多いようです。結婚相談所を選ぶポイントは、目的に合わせて選ぶこと。ここでは、「効率的に質の良い人に出会いたい」「コストを抑えて同年代女性と知り合いたい」「自分に自信がないので、外見から変えて出会いを探したい」という3つの目的別に、おすすめの結婚相談所をご紹介します。

まだまだ仕事が忙しい人は
効率的で質の良い出会いがある
会員数最大級※1×仲人紹介
両立できる
ムスベル
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引用元:ムスベル
(https://www.musbell.co.jp/lp_2504z/)
  • 4つの加盟連盟の女性10万人以上※1のデータベースから出会える
  • 成婚者の70.7%※2が交際期間5ヶ月以内に成婚成立
こんなミドル・シニアは
ムスベルへ
  • マッチングアプリは面倒
  • 自分に本当に合う人を聞き出して、しっかり探してほしい

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この年齢からの婚活に
気後れしそうな人は

同じ年代の人と出会える
会員の半数が
50〜60代
茜会
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引用元:茜会
(https://www.akanekai.co.jp/)
  • 男女ともに50~60代が会員の半数※3を占める
  • 会員限定パーティーなど
    かしこまらない出会いも豊富
こんなミドル・シニアは
茜会へ
  • パートナー探しの意欲が高い同年代と出会いたい

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自然な出会いで結婚したい
アグレッシブな男性は
出会いの場多い
スーペリア(O-net)
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引用元:スーペリア(O-net)
(https://onet.co.jp/superior/)
  • 大手の規模を活かし、東日本・東海・西日本各地で会員限定イベントやパーティーを開催
  • イベントでの出会いを交際につなげる「お引き合わせ」サービス
こんなミドル・シニアは
スーペリア(O-net)へ
  • できる限り自然な出会いで結婚したい
  • 素の状態のお相手を見たい

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※1日本ブライダル連盟会員66,000名(2024年8月2日当メディア調査 参照元:https://konkatsu-tobira.jp/)、 IBJ会員92,825名(2024年7月時点IBJ発表 参照元:https://www.loungemembers.com/about/data.html)、 TMS【全国結婚相談事業者連盟】会員87,460名(2023年11月時点TMS発表 参照元:https://www.nakoudonet.com/aboutus/component.php)、 JBU【全国結婚相談所連盟】会員10,253名(2023年6月時点JBU発表 参照元:https://jbu.ne.jp/kaiin-kousei/)の4つの連盟に同時に登録している相談所は、当メディアで調査した中では他にありませんでした。 最低でもこの総数の半数が女性と仮定し、10万人以上と記載しております。調査方法:2024年4月18日に「シニア 結婚相談所」「シニア 結婚相談所 東京」「シニア 結婚相談所 大阪」という検索キーワードで、Googleで上位表示されている相談所を選出。(「シニア 結婚相談所」は50社、「東京」「大阪」はそれぞれ25社)被っていた相談所、ミドルやシニアの男性を受け付けていない相談所を除外し、残った56社を調査しています。
※2 参照元:ムスベル https://www.musbell.co.jp/br2404/※2017-2020年成婚者の交際期間から算出
※3平均年齢は男性が62.7歳、女性が59.9歳。年代別構成は女性40代18.4%、50代33.1%、60代34.7%、70歳以上13.8%。参照元:茜会 https://www.akanekai.co.jp/(2023年3月時点茜会発表)